紹介会社を5社に頼んでも採れないのはなぜ?連携の4観点

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紹介会社を5社に頼んでも採れないのはなぜ?

数十名〜300名規模の企業で採用がうまくいかない原因の多くは、「紹介会社の質」ではなく「連携の設計」と「社内の受け皿」にあります。採れない企業ほど、候補者が来る前の準備で詰まっていることが多いのです。

エージェントの「型」を機能させる4つの観点

人材紹介のエージェントは、キャリアを通じて再現性のある「型」を磨いています。その型が機能するかどうかは、企業側の連携設計でかなり変わってきます。支援先で「これが整ったら流れが変わった」と感じてきた4つの観点があります。

  1. 要件の渡し方:求人票を渡して終わり、にしない。「なぜこのポジションが必要か」「どんな課題を解くためか」まで伝える
  2. フィードバックの粒度:「ちょっと違う」ではなく「どう違ったか」を具体的に返す。特に最初の3〜5人は採用ニーズのズレを言語化する機会として使う
  3. 成果定義の合意:「2週間以内にフィードバックを返す」「面接後48時間以内に結果を伝える」といったプロセス上の約束が連携の質を決める
  4. 関係性の温度:月1回15分でも、エージェントとの双方向のやりとりを育てる

採用力は「外部と対等に連携できる力」の総体

採用力は、「いい求人を出す力」だけではありません。組織の状態を言語化する力、人を見る基準を育てる力、外部のプロと対等に連携できる力の総体です。それは組織開発と同じ問いに行き着きます。

AMARIELLEでは、採用基盤の設計・紹介会社との連携体制整備・組織開発と人事の統合支援を行っています。詳しくは、採用×人材紹介シリーズ第3弾のnote記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

人材紹介会社でMVPを重ね、後に組織開発部の立ち上げを経験。「紹介する側」と「仕組みを作る側」の両方を知る立場から、現在は数十名〜300名規模の組織を中心に、採用支援・評価制度設計・育成体系づくりを伴走型で支援しています。奄美大島出身。

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